地元の農業高校を卒業して平成26年に入社しました。父も兄も建設会社に勤務しているので、私も建設業の道を選びました。出口組の良さは社長や部長がまめに現場に来てくれてアドバイスしてくれることです。まだまだ学ぶことが多く、助言やアドバイスはとても心強いです。ものづくりの仕事は、やりがいと達成感があり、先輩に負けない一人前の技術者を目指して頑張っていきます。

出口組に入社したのは平成16年です。他社に比べて給料もよく、社宅が完備され家族で住んで月2000円の負担で済み、助かっています。1級土木施工管理技士で現場所長も務めています。現場では協力業者の方と一体となって良いものをつくろうと心掛けています。これからもずっと出口組で働き、地元の人に喜ばれるインフラを整備していきたいと思っています。

もともと事務のパートで出口組に入りました。現場の皆さんの話を聞いて「面白そう。私もやってみたい」と思い、技術者を志しました。先輩の丁寧な指導があって、国家試験の2級土木施工管理技士にトライし、取得できました。現在は、現場の資料のとりまとめなどを行っていたため、多少の用語や工程は分かりますが、専門知識となると覚えることが一杯で大変です。小学生の娘と一緒に勉強しています。女性でも技術者になりたい方たくさんいると思いますので、そんな人の励みになれれば嬉しいです。

出口組の良さはチームワークがしっかりしていること。若手とベテランがそれぞれの良さを出して、現場をつくり上げています。がんばった人はきちんと処遇し、社宅など福利厚生も充実しているので、辞める人はほとんどいません。バイクツーリング部も社内のコミュニケーションを高めることに役立っています。私も 50代になって大型免許を取得し、休日は社員とともにツーリングを満喫しています。